野菜ソムリエの試験を受験するためには
「栽培ノート」を記録しなくてはなりません。
「栽培ノート」を記録しなくてはなりません。
いわゆる観察日記ですが
野菜、果物の成長や感動の瞬間を記録することで
生産者や作り手の気持ちを知るのが目的です。
野菜、果物の成長や感動の瞬間を記録することで
生産者や作り手の気持ちを知るのが目的です。
以前からプランターでバジルやパセリを育てては枯らし
今年の春に蒔いたミニトマトも、一週間外出した際に全滅し
なかなか成功例がないので、今回は気合を入れて育ててみようと思います!
育てる品目ですが
簡単で、
トマトの後でも連作障害がなく、
秋蒔きに適していて、
毎日食べるサラダに使いやすい、
トマトの後でも連作障害がなく、
秋蒔きに適していて、
毎日食べるサラダに使いやすい、
ベビーリーフ、小カブ、ブロッコリースプラウトを選びました。
(これなら失敗しようがない…はず)
(これなら失敗しようがない…はず)
トマトの後は同じナス科のナス、ビーマン、ジャガイモなどは
病害虫が発生しやすく生育が悪くなるそうです。
病害虫が発生しやすく生育が悪くなるそうです。
そこでまずは土づくりから!
プランター3つ分の古土を再生することから始めます。
古土再生の方法を調べてみると
①古い株を除き、荒いふるいにかけて鉢底石や根などを取り除く
(土を乾燥させてからのほうがいいみたいです)
(土を乾燥させてからのほうがいいみたいです)
②土を細かいふるいにかけ、細かすぎる土を除く
(野菜作りに適さないそうです。細かければいいと思っていました…)
(野菜作りに適さないそうです。細かければいいと思っていました…)
③ビニール袋に入れて天日干しし、太陽熱消毒する
(一週間くらいが理想ですがそこまで待てません…)
(一週間くらいが理想ですがそこまで待てません…)
④市販の土の再生材を混ぜる
(石灰やら自分で配合して混ぜるのは大変です)
(石灰やら自分で配合して混ぜるのは大変です)
まず古土をふるいにかける作業からですが
これが想像以上に大変です…
これが想像以上に大変です…
百均で購入した小さいふるいのため
一回でふるえる土の量はわずか…
一回でふるえる土の量はわずか…
鉢底の軽石はこれまた百均の洗濯ネットに入れて
次回使いやすいようにしておきます。
粗い土と
細かい土に分かれました。
天日干し(になってるのか?)
朝の出勤前に丸3日かけてやっと粗いふるいでゴミを取り除きました!
土が湿っていて尚更大変でした。
太陽熱消毒の際、適度に湿らせた方がいいとの事で、横着しましたが
乾燥させてからやるべきですね。
このあと細かい土を除く作業が待っていますが、
気が遠くなります…(-_-;)
その間に土が必要ないブロッコリースプラウトを育ててみます!
湿らせたキッチンペーパーに種を蒔いて
暗いところに置いておくだけ…なんて簡単なんでしょう(笑)
朝の出勤前に丸3日かけてやっと粗いふるいでゴミを取り除きました!
土が湿っていて尚更大変でした。
太陽熱消毒の際、適度に湿らせた方がいいとの事で、横着しましたが
乾燥させてからやるべきですね。
このあと細かい土を除く作業が待っていますが、
気が遠くなります…(-_-;)
その間に土が必要ないブロッコリースプラウトを育ててみます!
湿らせたキッチンペーパーに種を蒔いて
暗いところに置いておくだけ…なんて簡単なんでしょう(笑)
そのスプラウト
一日でびっくりするくらい成長しています!
蒔いたところ
一日目 もう芽が出ようとしています!
二日目 いやー1日でこんなになってしまうとは…
ワタみたいな根が出ていますね。
明日どうなっているのか楽しみです(^-^)
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