2014年8月26日火曜日

美味しい写真の撮り方

こんにちは、野菜ソムリエのティポです。

写真って、食べ物や料理が美味しそうに見えるかどうか
ものすごく左右しますよね
お友達から「写真講座をやってほしい!」というお声をいただいたので
入門編の入門編をご紹介

光について
 この写真も悪くはないけど
なんか光がベタッとしていますよね?
フラッシュをたいたような・・・
こちらはどうでしょう?
光が溢れて奥に広がりを感じませんか? 
最初の写真は真正面から光が当たっています
2枚目は左から光が当たっています
 
お料理を美味しく見せるには
自然光逆光サイド光がベターです
 ちなみに上の写真は左に窓があります
レフ板代わりに白いスチレンボードを立てています
白紙のノートなどなのでもOK
レフ板を置くと影が柔らかくなります 

「逆光で取ると写真が暗くなる」
とよく言われますが
露出を変えたり
iPhoneなんかでも被写体にタッチすると明るくなったりしますね
それにあとから補正すればいくらでも明るく出来ます
 同じ料理でも下のマットとアングルでこんなに印象が変わります
真上から取るとまるでELLE a tableみたい・・・なんて 

とにかく色々な角度から撮ってみることをオススメします♪

0 件のコメント:

コメントを投稿