2013年7月7日日曜日

カラーピーマンの皮むき実験

こんにちは。野菜ソムリエのティポです。

宮崎からこんなにをいただきました♪
わーΣ(゚∀゚ノ)ノ思わず激写!!
見てるだけで 元気になれそうなビタミンカラーですね+.✧。・*
せっかくなのでまずはそのまま・・・
ほんとに白味噌つけただけw
パプリカよりさっぱりしていますが甘みがあって美味しい(^^)
でも沢山あるのでマリネにすることに!
カラーピーマンやパプリカって
コンロで網焼きしたりして真っ黒に焦がして皮むきしますよね
 今回魚焼きグリルでやってみたのですがうっすら焦げが・・・
 う~んなんかキレイじゃない・・・(´・ω・`)
いろいろ調べたり人に聞いたところ

「焦がした後すぐ氷水につける」
「お店ではガスバーナーでやってる」
「焦がした後ホイルで包んで冷ます」
「20分ほど茹でて湯むきする」

などなどの方法があったので試してみました!

まずガスバーナーはないのでコンロで直火で焦がし
すぐ氷水につけるのと、ホイルで包むので比べてみました。
 グリルよりも早く黒焦げになります
 一つは氷水に
 もう一つはホイルで冷まします
剥いたところ(左氷水、右ホイル)

剝きやすさは若干氷水のほうがいいかな?
焦げもあまり残りません
ホイルは身も柔らかくなって赤みが残っているような・・・
ただ結局細かい焦げが取りきれず
最後ジャッと水で洗っちゃいました(^_^;)
水っぽくしたくない為の方法だったのですが・・・
味もそこまで大差ありません。

グリルで焼くよりコンロのほうが表面の薄い皮だけ焦げて
実の形がしっかり残った感じがします。 
でもやはりどちらも若干うす汚れている感があります(^_^;)

ということで次は湯剥きにチャレンジ!
 トマトのように薄い切れ目を入れて
 浮かんでこないようにボールやらザルを駆使して
10分ほど茹でます
(20分茹でると書かれたサイトが有りましたが
なんか栄養全部抜ける気がして・・・(´ε`;)
ただ案の定、冷水につけてもほとんど皮むけません(笑)
形もかなりしっかりしています。
けどもう無理やりマリネしました。
(左が湯剥き、右がコンロ)
出来上がりの見た目はかなりキレイですが
焼いた時のようなトロンとした食感にはなりません(´・ω・`)
これだけで出されれば美味しいですが
焼きと食べ比べると全然違います!

今回のカラーピーマン剥き比べの結論は・・・

コンロで直火で焼いて冷水につける

が一番やりやすかったかな(^^)
「パプリカとカラーピーマンは違うよ
パプリカに比べて肉厚が薄いカラーピーマンだから
上手くいかないんじゃないの~? 」

0 件のコメント:

コメントを投稿